阿蘇カフェインスタ映えスポットガイド!絶景テラスや古民家・映えスイーツまで紹介するよ

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ゴリもん
ゴリもん
阿蘇には、心が躍るような「インスタ映えカフェ」がいっぱいあるゴン!観光ついでに立ち寄れる絶景カフェから、レトロで可愛い古民家カフェまで、見た目も味も大満足の場所を紹介していくゴン♪

阿蘇といえば雄大な自然と美味しい食文化の宝庫。そんな中でも、SNSで注目されているのが「インスタ映えする阿蘇カフェ」です。

  • 絶景テラス席でリラックス
  • カラフルで美しいスイーツ
  • レトロで温かみのある空間
  • 熊本地元食材を活かしたメニュー
  • 南阿蘇・西原村の個性派カフェ

この記事では、阿蘇で本当に「映える」と評判の高いカフェを厳選してご紹介。友達と写真を撮り合いたくなるようなスポットばかりを集めました。

あなたのカメラロールが輝くような、阿蘇の“映えカフェ”ワールドへ出発です!

インスタ映えする阿蘇カフェリスト

阿蘇で映えるカフェを探しているなら、ここを見逃しては損!インスタを賑わせている人気店から隠れた名店まで、実際に足を運んで納得のスポットを紹介します。

boketto bistro Garden の特徴と魅力

ゴリもん(濃)
ゴリもん(濃)
木漏れ日と芝生に包まれた開放感あふれる空間…写真撮りまくりたくなるゴン!

「boketto」は南阿蘇の自然の中に佇むナチュラルなカフェで、木製のデッキと大きなパラソルが映える絶景テラスが特徴です。サラダボウルやサンド、フルーツたっぷりのスムージーなど、自然派メニューも人気。

boketto organic restaurant ar でのフォト映えメニュー

bokettoの系列店である「ar」では、有機野菜をたっぷり使ったプレートランチが話題。花のように盛られた料理は、上から撮ると絵になる一枚に。壁面のナチュラルアートや、ウッド調のテーブルも撮影ポイントです。

草千里珈琲焙煎所の絶景テラス体験

阿蘇火口を間近に感じる「草千里珈琲焙煎所」は、標高の高さを活かしたパノラマビューの特等席が魅力。自家焙煎の珈琲と一緒に、空・雲・山をフレームに収めて。

隠れ茶房 茶蔵カフェのレトロ空間

築150年以上の納屋をリノベした「茶蔵カフェ」は、和の趣が残る室内が大人気。抹茶スイーツや黒蜜のかかった和パフェと古民家の背景の相性は抜群。レトロな障子越しの光が写真にぬくもりを添えます。

douce Nucca(ドゥース ヌッカ)のペット可絶景席

阿蘇山を正面に望む「douce Nucca」では、ウッドデッキのソファ席と阿蘇五岳のコラボが大注目。ペットもOKなテラス席で、まるで海外のリゾートのような雰囲気を味わえます。

阿蘇の絶景テラス席があるカフェ

山の稜線と空を切り取るパノラマ、心を解き放つ風。阿蘇のカフェテラスは、ただの“席”ではありません。一枚の風景画に座っているような気分が味わえます。

草千里珈琲焙煎所のロケーションとメニュー

ゴリもん(濃)
ゴリもん(濃)
山の上で飲む珈琲って、どうしてこんなに美味しいのかゴン?

店名にもある通り「草千里珈琲焙煎所」は豆にこだわる専門店。焙煎度合いが選べるコーヒーや、地元の牛乳でつくるラテが特に人気。視界の先には草千里の広大な景色が広がり、風と一緒に一息つけます。

douce Nucca のテラス席概要

阿蘇の「絶景×映え」といえばここ。「douce Nucca」は建物もおしゃれですが、何よりもカフェ前に広がる緑と空の構図が最高。テラス席は阿蘇五岳を真正面に眺めるベストポジションで、ソファやパラソルの配色も絵になります。

ヒバリカフェの田園風景を楽しむ

田園に囲まれた「ヒバリカフェ」では、風が吹くたびに田んぼが波打ち、“風景が動く写真”が撮れると人気。天気がいい日は山も見渡せ、ナチュラルな建物との調和が癒しの時間を演出します。

また、ここではあか牛を使ったグルメメニューもあり、「食+景色+空気」という三拍子揃った体験ができます。

阿蘇で絶景テラスを狙うなら、時間帯は朝と夕方が狙い目。光の角度によって写真の色味も変わるので、自然を味方にして「自分だけの一枚」を切り取ってください。

フォトジェニックなメニューを提供するカフェ

見た目の美しさで選ばれるメニューには、料理人のセンスが詰まっています。味はもちろん、盛り付け・色合い・背景との調和など、阿蘇の映えカフェには、そんな“目で味わう”仕掛けがあふれています。

Chamitsulle BAKES & HERBS のケーキ

ゴリもん
ゴリもん
食べるのがもったいないケーキがいっぱい並んでたゴン♪

南阿蘇の人気店「Chamitsulle」は、フルーツやハーブを贅沢に使ったケーキが自慢。まるで美術作品のようなスイーツは、光が当たる角度でキラキラ輝き、シャッターが止まらないスポットに。

MARUGO DONUTS のカリふわドーナツ

米粉を使った手作りドーナツが人気の「MARUGO DONUTS」では、外はカリッ、中はもちふわの絶妙食感が楽しめます。色とりどりのアイシングドーナツがずらりと並ぶカウンターは、写真映え確実のアングル。

さらに注目すべきは、阿蘇の牛乳を使ったクリームドーナツ。とろけるクリームと生地の相性が抜群で、見た目もぷっくり可愛く人気です。

茶のこ の季節スイーツ

和のテイストを取り入れた「茶のこ」は、季節ごとの限定スイーツが魅力。春は桜のロールケーキ、夏は冷やし抹茶白玉、秋は栗と紫芋のパフェなど、時期ごとに訪れたくなる楽しさがあります。

店内の窓辺に置かれた陶器や、木製のお皿とスイーツのコントラストも注目。インスタで見ると「構図が綺麗」とコメントされることが多いのも、このお店の特徴です。

古民家・レトロ空間で過ごす映えカフェ

「時間が止まったような空間で味わう一杯のコーヒー」、それが古民家系カフェの醍醐味。阿蘇には、歴史ある建物を活かしたレトロでフォトジェニックなカフェが点在しています。

隠れ茶房 茶蔵カフェ の築150年納屋リノベ

ゴリもん
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障子越しの光とあんみつが、和の世界観ばっちりだったゴン。

古民家カフェの王道といえば「茶蔵カフェ」。納屋をリノベーションした空間は、梁や柱がそのまま残されていて、どこか懐かしさを感じます。和スイーツとの組み合わせでインスタ写真の完成度も高く、撮る楽しみと食べる楽しみが共存。

TIEN TIEN(旧女学校跡)の店舗背景

「TIEN TIEN」は、昭和初期に建てられた旧女学校の校舎を活用したアートカフェ。教室風のテーブルや黒板を背景にした写真が話題で、他では味わえない雰囲気が漂います。

スイーツには、校舎時代を思わせるネーミングの「教室プリン」や「旧校舎ガトーショコラ」など遊び心も満点。

komeko 蒸しシフォン専門店の内装

西原村にある「komeko」は、古民家を洋風にリメイクした珍しいスタイルのシフォン専門店。店内は白と木を基調とした落ち着いた空間で、どこを切り取ってもナチュラルで映えると評判です。

ふわっふわの蒸しシフォンは、季節ごとのトッピングも選べるので、写真を撮る楽しみも倍増。

レトロな空間は“写り込み”も計算して構図を決めやすく、スマホでもプロっぽい写真が撮れるという声も多く聞かれます。

あか牛や地元素材を使ったグルメ系カフェ

「インスタ映え」だけじゃなく、「本当に美味しい」も外せないポイント。阿蘇の地元食材を活かしたカフェメニューは、健康志向の人やグルメ好きにも大人気です。

ヒバリカフェ のあか牛ホットドッグ

ゴリもん
ゴリもん
肉汁じゅわっ!写真撮る前に食べちゃいそうだったゴン…

ヒバリカフェは、地元のあか牛を使ったホットドッグが話題沸騰中。カリッと焼いたバンズにジューシーな牛肉がぎっしり詰まっていて、ボリュームも満点。山を背景に構えるプレートの一枚は、インスタでも「美味しそう!」「どこで食べられるの?」と反響が大きいです。

畑のキッチン ORTO のあか牛ハンバーグ

阿蘇の豊かな土壌で育った野菜と、熊本ブランドのあか牛を融合させた「ORTO」のハンバーグプレートは、一皿で“映え”と“栄養”が完結する贅沢メニュー。野菜の彩りも美しく、木のプレートとの相性もばっちりです。

写真映えポイントは、ズバリ「上からの俯瞰アングル」。多彩な副菜がカラフルに並び、視覚的にも食欲をそそるデザインになっています。

ベーグル・ワン のあか牛バーガーサンド

「ベーグル・ワン」はその名の通りベーグル専門店ですが、中でも地元産あか牛を使用したバーガーサンドは大人気。具材があふれるボリューム感と、トーストされたベーグルの焼き色が写真で映えるポイント。

グリーンのクロスや木製テーブルを背景にすると、カフェ感がぐっと増します。テイクアウトも可能なので、ピクニックスタイルの投稿も人気です。

南阿蘇・西原村エリアの映えカフェ巡り

「次はどこ行く?」阿蘇の中でも、特に映えスポットが集中している南阿蘇・西原村エリアをピックアップ。車でのアクセスも良好なので、カフェ巡りにもぴったりなコースが組めます。

Chamitsulle BAKES & HERBS(南阿蘇)

ゴリもん(濃)
ゴリもん(濃)
このケーキとテラスの組み合わせ、完璧に映えるゴン!!

「Chamitsulle」は、カフェとガーデンが融合したような雰囲気。店内も外のテラスも、緑と花に囲まれた空間が非日常感を演出しています。スイーツのプレートも色とりどりで、どの角度から撮っても写真に映えるのが強みです。

苺凛香 のフランス洋菓子

西原村の「苺凛香」は、フランスの郊外にあるような静かで優雅な洋菓子店。季節のタルトやフルーツケーキなどが人気で、アンティーク風の皿とカトラリーが写真に深みを加えます

白壁と木目を基調とした店内では、自然光が柔らかくスイーツを照らしてくれるため、補正要らずの写真が撮れると好評。

西原スタジオ のチーズケーキドリンク

カフェとギャラリーが融合した「西原スタジオ」は、ビーカーのような容器に入ったチーズケーキドリンクがSNSでバズり中。ラボ感のあるインテリアと合わせて「理系カフェ」として人気を集めています。

撮影スポットとしても評価が高く、背景にアート作品を入れることで、投稿に個性が出るのもポイント。

南阿蘇・西原エリアでは、「ドリンクを片手に、風景を背景にした一枚」という王道スタイルの他、アートや建築と組み合わせた投稿も人気です。行く先々で「これは映える」と思えるスポットが点在しているため、スマホのバッテリーは満タンにして出発しましょう!

まとめ

阿蘇のカフェ文化は、見た目だけじゃない! 味・空間・自然・写真、それらすべてが一体となった素晴らしい体験ができるのが「阿蘇カフェ インスタ映え」の真骨頂。

この記事でご紹介したように、

  1. フォトジェニックなスイーツで視覚を楽しみ
  2. 古民家や絶景テラスで空間を味わい
  3. 地元食材で味覚も満たされる

そんな五感を刺激するカフェが、阿蘇にはたくさんあります。

旅行中に訪れたいインスタ映えカフェを選ぶ際は、

目的 おすすめスポット
写真映え狙い boketto bistro Garden / Chamitsulle
食材重視 ヒバリカフェ / ORTO
雰囲気重視 茶蔵カフェ / TIEN TIEN

お気に入りの一軒を見つけて、阿蘇でのカフェ巡りをもっと楽しく、もっと華やかに。 スマホ片手に、あなたの“ベストショット”を狙ってみてください!